MPLS-IX WG

マルチラテラル相互接続実験について

distix では、マルチラテラルによる相互接続を行うためのルートサーバ(route server)を提供しています。 distix が用意したルートサーバとピアリングしていただくだけで、他組織との相互接続が自動的に実現可能になります。

これにより、以下のメリットが得られます。

マルチラテラル相互接続実験への参加をご希望の組織は、事務局、または、ワーキンググループの ML まで参加の旨をご連絡ください。

ルートサーバの概要

ルートサーバ(route server)とは、複数の他組織との経路交換を 代行してくれるサーバです。

ルートサーバに対して経路を広告すると、ルートサーバは、自身が ピアリングしている他の組織にその経路を再広告します。

ネクストホップや AS パスは、組織間で直接ピアリングしている 場合と同じに見せかけますので、トラフィックは、ルートサーバを 経由せずに、組織間で直接やり取りされます。

要するに、対外接続用のルートリフレクタのようなものです。

この仕組みにより、ルートサーバとピアリングする組織すべてが 自動的にフルメッシュで相互接続されます。

なお、MPLS-IX で利用する場合、BGP 経路の自動交換に加えて、 LSP を自動的にフルメッシュで確立する必要があります。

これについては、コアルータから RIP によって対向組織のピア アドレスを広告することによって実現します。

ルートサーバの詳細につきましては、 RFC1863 をご覧ください。

設定の概要